てっちゃん
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30代半ばから婚活を開始したが低スペックの為に350人にフラれる。
その後、婚活力を磨き5年間の婚活の末に結婚、娘も誕生。
低スペックが結婚に至ったノウハウが誰かの役に立てばと思い、婚活で悩む人を応援するブログを執筆している
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30代低スペック男の婚活③【街コンはぼっちで行くな】

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yoshi
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  • 街コンは1人で行っても大丈夫?
  • 街コンの雰囲気が分からなくて申し込めない

街コンは一言で説明すると「男女が交流する合コンスタイルのイベント」で、異性との出会いを目的としています。

合コンは複数人で行うものです。しかし誘える友人がおらず『ぼっち(1人)』で参加するしかなく、不安に思っている人も多いでしょう。

筆者は過去2年間、月1回ほどのペースで街コンに参加していました。本記事では筆者が過去にぼっち参加していた経験で得た、以下を紹介します。

この記事で分かること
  • 街コンのシステム説明
  • ぼっちが街コンで不利な理由
  • ぼっち参加で得られるもの

今では街コンの人気は下火になっているように感じますが、本記事の内容も今に活かせる点があると思うので、楽しんで読んでもらえたら嬉しく思います。

前回の記事
30代低スペック男の婚活②【街コンへ行く決意を決めた男の理由と心境は不安からだった】
30代低スペック男の婚活②【街コンへ行く決意を決めた男の理由と心境は不安からだった】

この記事の筆者

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てっちゃん

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30代半ばで婚活を始めるが低スペックの為に350人にフラれる。
その後、婚活力を磨き5年間の婚活の末に結婚。娘も誕生。
低スペックが結婚できたノウハウが誰かの役に立てばと思い、婚活で悩む人を応援するブログを執筆している。

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街コンとは男女が交流する合コンスタイルのイベント

居酒屋での街コンのイメージ画像

前回の記事でも説明した通り、街コンとは社交の場で、男女が集まりパートナーを見つけるためのイベントです。

Q
街コンとは?(タップ/クリックして開く)

街コンは地方自治体や企業主催で行われる、男女の出会いの場です。

多様なテーマで開催され、職業や年収、趣味など共通の条件を持つ人々が一堂に会し、異性との出会いを求めます。

参加者は男女別に小グループに分けられ、定期的にグループを変えて多くの異性と会話できます。費用は男性が高めに設定されていることが一般的です。

筆者は30代が集まる街コンに参加していた

30代が集まる街コンは、比較的気軽な出会いを求める方が多く集まります。居酒屋やバーで開催されることが多いです。

筆者が参加していた街コンは、『30代、まじめな出会い』といったテーマのものが大半でした。参加はホームページから簡単に申し込みができ、クレジットカードで支払います。

会場に到着すると係員が席に案内してくれます。女性グループ2~3人が座るテーブルを、男性グループ2~3人でローテーションし、交流開始です。

友人同士で申し込んだ場合は同じテーブルになりますが、ソロやペアでの参加の場合は初対面の同性とグループと組むことも。これが街コン特有の面白く、辛いシステムです。

街コンぼっち参加が不利な理由

街コンにぼっち参加するのはキツイ思いをします。以下のような理由からです。

街コンで初対面の人と話すのが難しい

街コンは基本飲み会なので、楽しく会話するのが前提です。当たり前ですがぼっち参加の場合、初対面の人との交流が多くなり、会話を盛り上げるのが難しくなります

楽しく会話し、同性参加者とノリを合わせ、雰囲気を盛り上げる。さらに女性の連絡先も聞き出すのは、かなりのスキルを必要とします。

街コンで各グループと話せる時間は20分から30分程度。限られた時間で女性の警戒心を解くのは難しく、コミュニケーション能力が大いに試されます

てっちゃん
てっちゃん

LINE交換はしてくれるけど、即ブロックが普通です…。

同性参加者とのノリが合わないと地獄

ひとりで参加する場合、同性の参加者といかにノリを合わせ、場を盛り上げるのかが大事になります。

場が盛り上がれば、コミュニケーション能力が高いと判断されて、「次も会ってみよう」と思ってもらえるからです。

しかし、同性の参加者が極端にコミュニケーション能力が低い方だったり、場の雰囲気を乱したりする場合は最悪です。雰囲気が悪くなり、女性と楽しく話すどころでは無くなるからです。

「相方ガチャ」とも言えるこの状況は、ぼっちで街コンに参加する際のデメリットの一つです。

てっちゃん
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1人で話し続ける『ジャイアンのリサイタル状態』だった人もいました。

『ぼっち参加』のキツいパターン

スポットライトを浴びる男性

1番キツいのは、同じグループに友人同士で参加しているペアがいるパターンです。

友人ペアは既にお互いをよく知っているので、サポートし合って出会いのチャンスを作ります。

そして彼らは、恋のライバルである『ぼっち参加者』を助ける必要はなく、女性との話の輪から締め出すのです。

私は1人無視され続け、1人でただお酒を飲むだけの辛い経験を何回かしました。

てっちゃん
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誰も助けてくれないし地獄でした…。

ぼっち参加で楽しいパターン

逆に、ぼっち参加者だけのグループになった場合、団結力が生まれ大成功に終わるパターンもあります。

一人ひとりが「場を盛り上げよう!みんなで頑張ろう!」と、力を発揮することでシナジーが生まれ、とても楽しい街コンになった経験があります。

過去に初対面の男性参加者と意気投合し、街コン後も連絡を取り合い、合コンを開催するなど楽しい時間を過ごしました。

このように、街コンを体験することで、新たな友情が生まれることもあります。

てっちゃん
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かなりのレアケースだけどね!

街コンで経験値は上がる

ぼっち参加の一番のメリットは、『自分で行動して得る経験』です。

幸せなパートナーを見つけるための第一歩目は、新しい出会いを欲する前向きな気持ちを行動に移すことだと思います。

私は街コンで楽しい思いや、辛い経験を得ました。

その経験が「どうやって会話すればいいのか、自分をどう改善すれば選ばれるのか」という思考に繋がり、今のパートナーとの出会いに繋がったと感じています。

デメリットもありますが、経験としての参加はアリ。視野を広げるためにも、一度参加しても良いと思います。

てっちゃん
てっちゃん

可能なら友達と参加しよう…。

次回、低スぺックは街コンに行くな

「街コン、行ってみようかな?」そんな気持ちが芽生えた方もいるかもしれません。ただ、街コンの現実は少し厳しい一面もあります。

特に自分を「低スペック」だと感じている方は注意が必要です。筆者は自他共に認める低スペックですが、街コンで辛い体験を重ねました。

次回は、街コンで私が感じた「低スペック」の苦悩と、社会的地位の高い人との比較を中心にお伝えします。

「自分はモテないから街コンは苦手だ…。」

そんな思いを持つ方には『モテない30代の【科学的に正しい婚活方法】解説!|おすすめアプリや結婚相談所紹介』でおすすめの出会い方を紹介しています。

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