30代低スペック男の婚活⑤【街コンの成果はゼロ】

筆者は、街コンで何ひとつ得られませんでした。

筆者は、1年半ほど街コンにぼっち参加していました。計算すると、2か月に1回ほどのペースで参加していたことになります。

本当はもっと参加したかったのですが、お金が続かないから2か月に1回になったというのが実情です。

9回ほど街コンに参加して、その成果はどうだったのでしょうか？この記事を読めば、低スペック街コンのリアルが分かるはずです。

この記事の筆者

名前 / Name
てっちゃん

プロフィール/profile

32歳で婚活を始めるが、低スペックの為に350人にフラれる。
その後婚活力を磨き、5年間の婚活の末に結婚。娘も誕生。
低スペックが結婚できたノウハウが誰かの役に立てばと思い、婚活で悩む男性を応援するブログを執筆している。

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1年半の街コンの成果は何もなかった

結論から言うと、街コンに通いましたが恋人はできませんでした。具体的な成果は以下のとおりです。

低スペックが街コンを使った成果はあるとは言えなかった

本当にこれが現実なんです。盛ったりはしていません。

グループで飲みに行った話は、過去記事の『30代低スペック男の婚活③【街コンはぼっちで行くな】』で紹介した、ぼっち参加者だけでの街コンで意気投合した時のことです。

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女性と2人で飲みに行ったのは一回だけありましたが、あまり盛り上がらず進展はありませんでした。

１０８人と街コンで出会っても進展はほぼない

一回の街コンで12人ほどと会い、それを9回繰り返して合計108人ほどの女性と出会いました。

そのうち次のデートに繋げられたのは、グループで飲みに行った3人と、一対一で飲みに行った1人だけでした。108人と会ってたった4人というのは、コスパが悪すぎますよね。

てっちゃん

次のデートにつなげられたうちの3人は、自分1人の力ではないですし…。

『モテない30代の【科学的に正しい婚活方法】解説！アプリや結婚相談所』でもで触れましたが、大人数の婚活パーティーでは、尖った特徴がない人は不利です。

逆に容姿が優れているとか、高収入の仕事についているなど、外見的に特徴を出していけるイケてる人にとっては、確実に次のデートにつなげられる婚活方法なのでおすすめです。

ただ、モテない人は避けたほうがいいでしょう。私のように引き立て役になるだけですから…。

街コンからは足が遠のく

結果は出ない、そしてお金も持たない。そんなこんなで街コンからは自然と足が遠のいていきました。

せめて一緒に行く友達がいれば、普通の飲み会感覚で楽しめたかもしれません。街コンがうまくいかなかった一番の原因は、連れがいなかったことかもしれません。

街コンでぼろ雑巾になったが、楽観的だった

1年間鳴かず飛ばずだった街コンでしたが、正直なところまだ挫折してはいませんでした。寝たら嫌なことも忘れてしまう楽観的な性格だったのと、モテない自分をまだ客観視できていなかったのも理由だと思います。

てっちゃん

たまたま自分に合う相手がいなかっただけだ！

本気でそう思っていたんですね。今思えばモテない人の特徴の一つだと思います。

自分を客観的に見れていれば、こんなに長い時間婚活をする必要はなかったかもしれないのに…。

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次回「モテない自分に気づくマッチングアプリ編」

街コンで結果を出せなかった筆者は、次の婚活手段としてマッチングアプリを見つけます。

アプリなら、低コストで効率的に多くの女性と出会えると知り感動。すぐに課金して、鼻息荒く活動を開始しました。

次回は、マッチングアプリでのエピソードを交えながら、自分のモテなさに直面した話をお届けします。お楽しみに！

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てっちゃん

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30代半ばから婚活を開始したが低スペックの為に350人にフラれる。
その後、婚活力を磨き5年間の婚活の末に結婚、娘も誕生。
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