谷口テツ
谷口テツ
婚活アドバイザー
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32歳で婚活を始めるが、低スペックなので350人の女性にフラれる。婚活力を磨き、5年間の婚活の末に結婚し娘も誕生。低スペックでも結婚できたノウハウが自分と同じ悩みを持つ人の役に立てばと思い、婚活で悩む男性を応援するブログを執筆している。
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独身の男が増えすぎているのは本当?生涯独身男性のメリット・デメリットや独身の楽しみ方を解説

yoshi
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  • 独身生活にどんなメリットがあるのか知りたい
  • 幸せに独身生活を送るためには、何に気を付ければいい?
  • 本当は結婚した方がいいじゃないかと迷っている

独身生活には、自由で気ままに過ごせるメリットがある一方で、将来への不安を感じる場合もあります。特に30代以降になると「今のまま独身で大丈夫なのか?」と考え込んでしまう人も多いです。

筆者も35歳の時に婚活に行き詰まり、真剣に『さみしい老後』を考えて悩んだ経験があります。低スペックである事実を受け入れて、1人で静かに生きるのも良いのではないかと悩みました。大きな決断をする前に、1度独身として生きるとは、どういうことかを理解しておいた方が安心です。

本記事では、独身男が増えている背景や独身のメリットやデメリット、幸せなシングルライフを送るための方法を解説します。生涯独身を選択するうえでの注意点についても触れます。大切なのは、一人ひとりが自分に合ったライフスタイルを選択し、幸せを追求することです。独身のメリットと問題点を知り、自分らしい幸せな人生を送りましょう。

この記事の筆者

谷口テツ(テイスペ!の筆者)の顔写真

名前 / Name
谷口テツ(てっちゃん)

プロフィール/profile
32歳で婚活を始めるが、低スペックなので350人の女性にフラれる。婚活力を磨き、5年間の婚活の末に結婚し娘も誕生。低スペックでも結婚できたノウハウが自分と同じ悩みを持つ人の役に立てばと思い、婚活で悩む男性を応援するブログを執筆している。

資格/qualification
JLC認定恋愛アドバイザー3級、秘書技能検定試験2級

目次
  1. 独身でいることを選ぶ人が増えている事実
  2. 独身でいることを選ぶ理由の調査内容
  3. 独身男性が増えている原因として考えられる理由
  4. アンケートからわかった独身のメリット5つ
  5. 独身でいるデメリット
  6. 幸せなシングルシニアから学ぶ【ひとりで幸福に生きるコツ】
  7. 独身生活の不安が消えない人は出会いを探すのもアリ
  8. 筆者の体験談:低スペック男が婚活を通して人生を激変させた話
  9. まとめ:良い面と悪い面を理解して独身ライフを楽しもう!

独身でいることを選ぶ人が増えている事実

独身でいることを選ぶ人が増えている事実と理由の図解

令和2年国勢調査 人口等基本集計結果』(※1)では、2020年時点での未婚の男性の割合を調べた結果が発表されています。

出典:令和2年国勢調査

年齢別の未婚割合の詳細は以下のとおりです。

  • 20~24歳:95.7%
  • 25~29歳:76.4%
  • 30~34歳:51.8%
  • 35~39歳:38.5%
  • 40~44歳:32.2%
  • 45~49歳:29.9%
  • 50~54歳:26.6%
  • 55~59歳:21.6%

2015年と比べて、2020年では未婚割合が増えていることがわかります。

※1 参考:令和2年国勢調査 人口等基本集計結果(外部サイト)

男性の生涯未婚率は28.25%で年々増加傾向

2023年に行われた調査(※2)によると、日本の男性の生涯未婚率が28.25%となり、年々増加しているとわかっています。女性の生涯未婚率は17.85%です。

日本全体の生涯未婚率のスクショ
出典:PR TIMES(外部サイト)
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将来的に生涯未婚の人は増えると考えられています。筆者の周りでも、結婚していない人が増えている傾向です。

※2 参考:PR TIMES(外部サイト)

結婚したいと思う男性の数も年々減ってきている

2023年8月に発表された『第16回出生動向基本調査(※3)』の結果によると、結婚したいと考える男性の割合が年々減っていると判明しています。「いずれ結婚するつもり」と回答した30~34歳の男性では70.8%となっており、前回調査の83.3%より低下しています。

以下は、30~34歳男性の未婚者の結婚意志を表すグラフです。

年齢別にみた、未婚者の生涯の結婚意志のグラフ:スクショ
〇いずれ結婚するつもり
●一生結婚するつもりはない
出典:第16回出生動向基本調査(外部サイト)

「一生結婚するつもりはない」と回答する男性は27.2%で、前回調査の14.4%より上昇しています。女性も同様に未婚者の結婚に対する意欲は減っており、結婚相手を探すことがより困難になっているのが現状です。以下は、女性の年代別の結婚意志のグラフです。

※3 参考:第16回出生動向基本調査(外部サイト)

独身でいることを選ぶ理由の調査内容

独身でいることを選ぶ理由の調査内容

2015年に行われた、第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)(※4)により、男性が独身でいることを選んでいる理由が判明しています。以下のグラフは、25~34歳の男性に聞いた結果です。

出典:第15回出生動向基本調査

回答の詳細を以下にまとめました。

結婚しない理由

  • まだ必要性を感じない‐29.5%
  • 自由さや気楽さを失いたくない‐28.5%
  • 趣味や娯楽を楽しみたい‐19.4%
  • 仕事(学業)に打ち込みたい‐17.9%
  • まだ若すぎる‐3.8%

結婚できない理由

  • 適当な相手にめぐり合わない‐45.3%
  • 結婚資金が足りない‐29.1%
  • 異性とうまく付き合えない‐14.3%
  • 住居のめどがたたない‐7.2%
  • 親や周囲が同意しない‐2.7%

結婚しない理由は、結婚の必要性のなさや自由を失いたくないというものが多いです。結婚できない理由としては、良い女性に出会えないことと、金銭的な不安が大きいことが挙げられました。娯楽の多様化や、金銭的な余裕のなさが、男性を結婚から遠ざけています。

※4 参考:第15回出生動向基本調査(外部サイト)

独身男性が増えている原因として考えられる理由

ビジネスマン2人

独身男性が増えている原因として考えられる理由は以下のとおりです。

結婚しない選択が一般的に受け入れられる時代になっている

かつては、一定の年齢になれば結婚するのが当たり前とされていました。しかし、現在では『結婚しない』という選択肢も一般的になっています。NetflixやYouTubeなどの、安価で楽しめるコンテンツが無限に提供されています。1人でも十分に楽しく生きられるのが今の時代です。

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現代は結婚しなくても生活できる環境が整っており、自由な生き方や個人の価値観が尊重される時代になってきています。

婚活を5年間経験した筆者の視点から見ると、独身でいることに対する社会の目は確実に変化しています。以前のような『結婚しなければ一人前ではない』というプレッシャーは、薄れつつあるのが現状です。

SNSやマッチングアプリの普及でパートナー選びの基準が厳しくなった

SNSやマッチングアプリ

近年ではSNSやマッチングアプリの普及によって、簡単に異性と知り合うことが可能になりました。しかし、同時に「もっといい人がいるかも」と考える人を増やし、結婚のハードルを上げる結果となっています。

筆者自身も婚活中に感じたのですが、マッチングアプリでは好条件すぎる男性を望む女性が多いです。以下のようなハードルが高い要求をする女性を、実際にマッチングアプリで見たことがあります。

  • 年収500万円以上
  • 身長170cm以上
  • 結婚後は専業主婦になりたい
  • 結婚後は男性に戸建てを建てる資金を出してもらいたい
  • 自分の借金を返してくれるようなパワーのある男性と出会いたい

ハイスペックでない男性は、なかなか結婚に結びつかないのが現状です。以下のPIVOTの動画では、マッチングアプリの中から理想の相手を選べない原因が詳しく語られています。

マッチングアプリでは、無限に次の異性と出会うチャンスがあります。「次こそは理想の相手が現れるかもしれない」といった思いが、現代人を結婚から遠ざけているのは皮肉なものです。

経済的な不安が結婚を遠ざける要因になっている

日本の平均年収が横ばいである一方、物価の上昇や税負担の増加によって、経済的な余裕がない男性が増えています。第16回出生動向基本調査(※5)でも「経済的な理由で結婚を諦めた」という回答が多く見られました。

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筆者は年収300万円・貯金20万円の状態で婚活を始めました。しかし「結婚後の生活を考えると不安」という理由で、女性から断られるケースが多かったです。

経済的な安定を得るために、婚活どころではない男性が増えているとも考えられます。
低所得でも諦めるな!婚活時の仕事の取り組み方

※5 参考:第16回出生動向基本調査(外部サイト)

アンケートからわかった独身のメリット5つ

独身のメリット5つの図解

独身生活のメリットは、自分のやりたいことを我慢せずにできる点です。限られた時間を自分のために投資することで、趣味や旅行、キャリアアップなど、さまざまな可能性が広がります。本記事では、筆者が独自に集計したアンケートの回答を参考に、独身のメリットを紹介していきます。

趣味にトコトン没頭できる

趣味に没頭できるのは、独身ならではの特権です。筆者自身、休日は一日中ゲームを楽しんでいました。ゲームを通して感動を味わい、ゲーマー同士の交流を深めるなど、独身生活はかけがえのない人生の1ページです。アンケートの回答からも、趣味に時間をかけられる点が独身のメリットとして挙げられています。

独身のメリットが趣味に没頭できると答えた男性

趣味に没頭できることが独身のメリットです。音楽や模型作り、パソコンに打ち込んでいます。

会社員男性(52)
会社員男性(52)

自分で稼いだお金を好きに使えるのがいいですね。趣味、遊びや旅行など、思う存分楽しめる時間に価値を感じています。

会社員男性(42)
会社員男性(42)

上記のように、多趣味な独身男性は、結婚せずとも楽しく生きられます。

キャリアアップなどの個人の成長に時間を使える

キャリアアップなどの個人の成長に時間を使える

キャリアと個人の成長に時間を使える点も、独身生活のメリットです。自分の時間を仕事やスキルアップに充てることで、キャリア形成を促進できます。自己啓発やボランティアなど、個人的な成長の機会にも積極的に取り組むことが可能です。

アンケートの結果からも、仕事に打ち込める点をメリットと感じる男性がいることがわかります。

独身のメリットが個人の成長に時間を使えると答えた男性

趣味活動や資格勉強を始め、自分自身の為に費やせる時間を十分に確保できる点がいいところです。

会社員男性(49)
会社員男性(49)

お金・時間・職業・責任・行動の選択と決定など、何もかもが自由でいいです。

自営業男性(51)
自営業男性(51)

仕事にやりがいを感じたり、学ぶことがなによりも好きだったりする場合は、ひたすらに追及する人生が幸せな場合もあります。

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仕事に熱意があるなら、独身で生きる選択は十分に合理的です。

経済的に自由である

自分で稼いだお金を好きなように使えるのは、独身ならではの特権です。結婚した場合、人付き合いや教育にお金がかかり、自分の好きなようにお金は使えません。アンケートでも、多くの独身者が経済的な自由を重視していることがわかります。

独身のメリットが経済的な自由と答えた男性

独身だからこそ、趣味にお金と時間をかけられる点が利点です。

会社員男性(51)
会社員男性(51)

経済的にかなり余裕があり、海外旅行に行けるのが良い点です。家族がいると、時間も経済的にも厳しいことが独身だと実現できます。

会社員男性(42)
会社員男性(42)

独身であれば、自分の意思でお金を貯蓄や投資に回すことも可能です。将来に備えて計画的にお金を管理することで、経済的な安定を手に入れられます。自由に使えるお金と時間があるからこそ、自分らしい人生を歩めます。独身生活の大きな魅力です。

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お金の使い方を自分でコントロールできるのはいいですよね!

結婚に伴う責任や制約から解放される

日本人の家族

結婚すると、配偶者や子どもを養う義務が生じるだけでなく、パートナーの両親の介護や親戚付き合いといった負担が増えます。一方独身であれば、さまざまな責任から解放され、自分の時間やお金を自由に使えます。

特に趣味に熱中している男性は「結婚後に制限されるくらいなら、このまま独身でもいい」と考える傾向です。

結婚に伴う責任や制約から解放されると答えた男性

とにかく気楽でいいです。何者にもほぼ干渉されないのも良いです。

無職男性(43)
無職男性(43)

家族に縛られることで、個人の自由を阻害されない点がメリットだと感じます。1人で静かに趣味を楽しむ時間が幸せです。

会社員男性(42)
会社員男性(42)

友人関係を維持しやすく、好きなライフスタイルを貫ける

独身でいることで、学生時代の友人や職場の同僚との付き合いを続けやすくなります。結婚すると家庭を優先しなければならず、交友関係が狭まるケースが多いです。しかし、独身なら友人と思う存分遊べます。

仕事を優先したり、趣味を楽しんだりと、ライフスタイルを自分の意思で決められる点も大きなメリットです。結婚すると自分の趣味に割ける時間は大幅に減るため「今の生活を変えたくない」と独身を貫く人もいます。

友人関係を維持しやすく、好きなライフスタイルを貫けると回答した男性

何ものにも縛られずに自由に過ごせるし、好きなことに集中できることが独身のメリットです。

会社員男性(42)
会社員男性(42)

相手に気を使う必要がなく、好きなことができる点に最も価値を感じています。

自宅に友人を呼んでパーティーをしたり、1人でショッピングに出かけたりすることがとても幸せです。

自営業男性(49)
自営業男性(49)

独身でいることにはメリットが多々ありますが、逆にデメリットもあります。独身として生きる決める前に、しっかりとメリットやデメリットを確認するのが大切です。次からは、独身で生きる際のデメリットを紹介します。

独身でいるデメリット

独身で生きる際に注意するべきことの図解

独身でいることのデメリットは以下のとおりです。

独身で生きていくうえで最も大きな不安は、ひとりぼっちになってしまうことです。結婚すれば家族という強い絆ができますが、独身の場合は友人との関係性を自分で築いていく必要があります。将来への備えも重要です。老後に備えて貯蓄しておかないと、病気やケガをした時に誰にも頼れません。

友人との関係性を維持する必要がある

独身の場合、友人との関係性は自分で作り維持していく必要があります。なぜなら、人は孤独になるほど幸福感が下がり、病気になりやすいという研究結果(※6)があるからです。

結婚すると夫婦や家族という強い絆ができますが、独身者は友人を頼りにすることが多くなります。しかし、年齢を重ねるにつれ、友人との付き合いは少なくなる傾向にあります。友人が結婚して子供ができると、ライフスタイルが変わってしまい、独身の時のように頻繁に会うことが難しいです。

独身者は、友人と疎遠になる状況でも、関係性を維持するための努力が必要です。定期的に連絡を取ったり、時には家族ぐるみの付き合いをしたりするなど、積極的に関係性を築いていく必要があります。

歳をとると行動力が減るため、新しい出会いが少なくなり友人ができにくくなります。高齢になってからの孤独感を軽減するためにも、友人作りと関係性の維持は独身生活の課題です。

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筆者は将来孤独になりたくなくて婚活をはじめました……。

※6 参考:UNIVERSITY OF CAMBRIDGE(外部サイト)

病気やケガをした時のサポートの用意(老後)

病気やケガをした時のサポートの用意

独身者にとって、病気やケガをした際のサポートは大きな課題です。特に、重篤な病気になった場合、1人で対処するのは困難です。筆者の独自アンケートでも、独身生活のデメリットとして1番に挙がるのは『老後の心配』でした。

Q. 独身生活におけるデメリットは何だと感じますか?のグラフ

資産が豊富にあれば、民間のサービスを利用することもできます。しかし、誰もが大金を稼げるわけではありません。独身者は、日頃から健康管理に気を付けるとともに、医療保険や貯蓄など、万が一の際の備えをしておく必要があります。

信頼できる友人や家族との関係性を維持しておくことも重要です。独身生活を送るうえで、将来への不安は避けられません。しかし、自分なりの対策をすることで、充実した人生を送れます。

家族や友人からの結婚に対するプレッシャー

30代も半ばを過ぎると、家族や親戚から「結婚しないの?」と聞かれる機会が増えてきます。友人が次々と結婚・出産していく中で、取り残されたような気持ちになるケースも多いです。

筆者も独身時代、友人から「結婚しないの?」「だからお前は結婚できないんだ」と、マウントを取られる場面が何度もありました。世間では『結婚=幸せ』という価値観が根強いため、独身でいると「大丈夫なの?」と心配されることが多いです。家族や友人の期待と現実のギャップに悩む男性も多くいます。
親が結婚ハラスメントをする理由と対処法を解説!

職場に独身が少ない場合、気まずいと感じることがある

日本人のビジネスパーソン

職場の同僚や上司がほとんど既婚者である場合、独身でいることに対して肩身の狭い思いをする場合があります。飲み会や会話の中で、子どもの話や家族の話が中心になると、独身者は会話に入りづらい傾向です。

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筆者も独身時代、職場の既婚者が多い環境で「そろそろ結婚しないの?」と言われた経験があります。既婚者が多い職場では、独身は肩身が狭いです。

同僚や上司に悪気があるわけではありません。悪気がなかったと理解していても「みんなが結婚しているのに、自分は……」と、気まずさを感じてしまうのは仕方ありません。
会社で自分だけが独身ってどうなの?アンケートでどう見えているのか聞いてみました

現在は世界中に幸せに生きる独身者がいます。『「選択的シングル」の時代』は、幸せに生きるシングル達の実態に迫っている書籍です。

【シン・シングル時代】独身がしあわせに生きるコツ』では、書籍と独自アンケートをもとに『独身として幸せに生きるには?』を真剣に考えてみました。独身として生きるか迷っている人は、ぜひご覧ください。

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【結婚しない人生はアリ?】独身がしあわせに生きるコツやメリット・デメリット
【結婚しない人生はアリ?】独身がしあわせに生きるコツやメリット・デメリット

幸せなシングルシニアから学ぶ【ひとりで幸福に生きるコツ】

幸せなシングルシニアから学ぶ【ひとりで幸福に生きるコツ】

書籍『「選択的シングル」の時代』では、実際に幸福に生きているシングルシニア(高齢の独身者)達から話を聞いています。話から得られた、独身で幸せに生きるためのヒントは以下のとおりです。

1人でいることを楽しむ

幸福な高齢のシングルの人たちは、自分を寂しいと感じることはなく、1人時間を楽しんでいます。1人でいると不安になる原因は、世間からのプレッシャーであると著者は記しています。

ひとりで年をとることへの不安は、主に、シングルであることに対して世間から押し付けられる汚名(スティグマ)と、「シングルであることは無力で悲しくて寂しいことだ」という思い込みから来ている。

「選択的シングル」の時代

幸せなシングルシニアは、1人である事実をポジティブに捉え、1人時間を心から楽しんでいます。ポジティブ考え方が、1人でも幸せな人生を歩める秘訣です。
「結婚しないの?」などの結婚プレッシャーに対抗する方法

高齢期の自己ケアに備える

病気やケガをした時のサポートの用意

幸福に生きるシングルシニアは、自分に介護が必要になった時のために、あらかじめ準備している傾向があります。結婚しない人が感じる不安の中で上位に入るのが、自分の介護の問題です。将来、体が不自由になった時に備え、介護を受けるための貯金をしておくことが重要です。

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人生100年時代。長い老後のために、まとまった資産を残すのは常識になりつつあります。

最近では、独身シニアのための共同住宅の建設が活発です。パリの女性専用共同住宅では、シングル同士が生活を支援し合い、老後の不安を解消しているケースもあります。介護が必要になった時に、適切なサポートが受けられる環境を整えておくことが、結婚しなくても幸せに生きるコツです。

愛情を感じる機会を増やす

シングルが幸福に生きるためには、配偶者の代わりに友人やコミュニティから愛情を受けることが大切です。愛情を感じられることで、人生の幸福度を高められます。多くの幸せなシングルシニアは、親戚とのつながりを強く持つ傾向があるようです。

私のおこなったインタビューでも、幸福なシングルシニアたちは、親戚関係を大切にすることによって、高齢になってからのシングル生活に備えていることがわかった。

特に、未婚の高齢者はきょうだいとの緊密な関係を保っている人が多く、兄弟姉妹と一緒に暮らしている人たちもいた。

「選択的シングル」の時代

他にも、同年代だけでなく、若い世代との交流も目立っています。インターネットやSNSの発達により、世代を超えたコミュニケーションの機会は増え続けています。世代や地域を超えた交流を作ることが、幸せなシングルになる重要な条件の一つです。

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3つの幸せに生きるコツを、自分がクリアできるか考えるのも良いかもしれません。

独身生活の不安が消えない人は出会いを探すのもアリ

独身生活の不安が消えない人は出会いを探すのもアリ

独身男性にとって、社会的つながりが薄くなることは大きな課題です。どうしても将来への不安がぬぐえない人は、結婚を視野に入れた行動をしてもいいかもしれません。チャレンジしたうえで、それでもダメだったのなら覚悟も決まるはずです。

出会い方の一つとして、マッチングアプリや結婚相談所の利用をおすすめします。

マッチングアプリや結婚相談所を利用するメリット

マッチングアプリとは出会いを目的とした相手を探すサービスの図解
結婚相談所とは?

マッチングアプリや結婚相談所を利用するメリットは、効率的に異性との出会いが増やせることです。結婚相談所の場合は、結婚を前提としたお付き合いができます。真剣度が高い女性に出会いやすいです。プロのカウンセラーによるサポートも受けられるため、安心して婚活に取り組めます。
結婚相談所ツヴァイを利用した男性にアンケートしてみました

マッチングアプリの場合は、自分のペースで相手を探せるのが魅力です。アプリによっては、趣味や価値観が合う相手を探しやすいというメリットもあります。

マッチングアプリや結婚相談所の選び方

マッチングアプリや結婚相談所を選ぶ際は、自分の目的や価値観に合ったサービスを選ぶことが重要です。マッチングアプリの場合、婚活に特化したアプリもあれば、恋活や趣味の合う相手を探せるアプリもあります。結婚に近く、自分の特徴に合ったアプリを選ぶことで、効率的に目当ての女性を見つけられます。
マッチングアプリで結婚できる?疑問を解消

結婚相談所の場合は、出会いのシステムや料金体系、成婚実績などをチェックすることが大切です。カウンセリングの内容や、紹介される相手の質なども重要なポイントです。
結婚相談所の種類と選び方を解説!
結婚相談所の女性のレベルは?注目する点を解説

なかなかパートナーができない男性に、おすすめのマッチングサービスを解説した記事として『モテない30代の【科学的に正しい婚活】を解説!|マッチングアプリや結婚相談所も紹介』があります。自分に合ったマッチングサービスを選んで、良い出会いを手に入れてください。

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筆者の体験談:低スペック男が婚活を通して人生を激変させた話

筆者の体験談:低スペック男が婚活を通して人生を激変させた話

筆者は32歳まで、ゲームやアニメ、声優イベントに没頭し、一生独身でも問題ないと思っていました。しかし、突然趣味への情熱が薄れ「このまま1人で老後を迎えるのか?」と不安になったのが婚活を始めたきっかけです。ところが、当時の僕のスペックはかなり絶望的でした。

以下は婚活を始めた当初の筆者のスペックです。

年齢32歳
年収300万円ほど
貯金20万円
居住環境実家暮らし(家事は親任せ)
恋愛経験10年以上彼女無し
趣味アニメ、ゲーム、声優

街コンや婚活パーティー、マッチングアプリを利用して、350人以上にフラれ続けましたが諦めませんでした。徹底的に自己分析を行い、自分磨きを開始。ジム通いで体を鍛え、料理や家事を学び、身だしなみや会話力も磨いていきました。

2年間の地道な努力の末、私の状況は劇的に改善しました。自分のことを心から理解し、認めてくれる女性に出会い、ついに結婚します。子供にも恵まれ、家族ができた喜びは、独身時代の寂しさを完全に上回りました。

筆者が伝えたいのは「低スペックでも自分を磨けば人生は必ず変えられる」ということです。結婚できなかったとしても、毎日切磋琢磨した自分自身を誇れるようになり、好きになれるはずです。本気で動き出せば、人生はきっと劇的に良くなります。

谷口テツ
谷口テツ

30代でも決して遅くありません。あなたにも必ず、人生を一緒に歩んでくれる素敵なパートナーと出会える日が来ます。

まとめ:良い面と悪い面を理解して独身ライフを楽しもう!

カフェで食事する若い男性(いただきます)

独身生活には以下のようなメリットとデメリットがあります。

独身生活を充実させるためには、以下のポイントを意識しましょう。

趣味や旅行など、自分の時間を有効に活用する
独身は、自分の興味や関心に時間を使える貴重な機会です。好きなことに没頭し、新しい経験を積むことで、人生をより豊かにできます。
友人や家族との関係性を大切にする
独身者にとって、友人や家族とのつながりは特に重要です。なぜなら、人は孤独になるほど幸福感が下がり、病気になりやすいという研究結果があるからです。定期的に連絡を取り、時には一緒に過ごす時間を作り、関係の維持に努めましょう。
健康管理と将来への備えを怠らないようにする
自分の健康は自分で守る必要があります。定期的な運動や健康診断をして、病気やケガのリスクを減らしましょう。また、医療保険や貯蓄など、万が一の際の備えも大切です。
自分らしさを大切にし、人生を楽しむことを忘れない
独身であっても、自分らしく生きることが何より重要です。他人と比較するのではなく、自分の価値観に従って人生を歩んでいきましょう。

独身生活をポジティブに捉えることで、充実した人生を送れます。自分の時間を自由に使える独身ライフは、趣味や旅行、自分磨きなど、さまざまなことにチャレンジできる貴重な時間です。
世界中の幸せな独身者たちから学ぶ生き方
婚活でメンタルやられた時はどうする?リフレッシュ方法を解説

将来への不安を解消するために、マッチングアプリや結婚相談所を活用するのも一つの方法です。ただし、あくまでも自分の人生を充実させるための選択肢の一つであり、利用するタイミングは人それぞれです。
モテない人におすすめの出会い方について解説

大切なのは、独身であっても、自分らしく生きることにあります。一人ひとりが自分に合ったライフスタイルを選択し、幸せを追求することが何より重要です。

独身生活を謳歌しながら、将来に備えて準備しましょう。結婚を望むなら、マッチングアプリや結婚相談所を上手に活用してください。自分の価値観に従えば、充実した人生を送れるはずです。

谷口テツ
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筆者は結婚しましたが、結婚しても独身でも、それぞれの人生で思いっきり輝いて生きるのがベストだと思います。本記事が、あなたらしい人生を歩むための助けになるなら幸いです。

・自分のスペックがどれぐらいか知りたい人→30代男女の婚活市場における【低スペック】の基準と特徴|あなたは弱者男性?

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