婚活を成功させるには?うまくいかない30代男性が実践すべき6つの行動
マッチングアプリを3つ掛け持ちしても、婚活パーティーに通っても、婚活がなぜか結果につながらない。30代の男性でそんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
頑張っているつもりなのに前に進まないと「自分にはもう結婚は無理なのではないか」と気持ちが沈んでしまうこともあるはずです。
この記事では現役の結婚相談所カウンセラー3名への取材内容をもとに、婚活を成功させるために30代男性が実践すべき行動を解説します。
婚活の成否を分けるのはスペックではなく『継続して自分の行動を改善できるかどうか』です。カウンセラーの話からも、女性から選ばれない理由は『女性の話を聞けていない』といった基本的なことばかり。少し努力すれば、比較的簡単に改善できます。
また、IBJ成婚白書2024によると、2024年にIBJで成婚した男性の成婚年齢の中央値は37歳で、在籍期間の中央値は約9か月でした。30代からでも正しい行動を積み重ねれば十分に結婚へたどり着くことが可能です。
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この記事を書いた人

32歳で婚活を始めるが、低スペックなので350人の女性にフラれる。婚活力を磨き5年間の婚活の末に結婚し娘も誕生。
低スペックでも結婚できたノウハウが自分と同じ悩みを持つ人の役に立てばと思い、婚活で悩む30代男性を応援するブログを執筆している。
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婚活がうまくいかない30代男性には共通する『つまずきパターン』がある

婚活がうまくいかない30代男性には、実は共通するつまずきパターンがあります。婚活がうまくいかない30代男性の、以下2つのつまずきパターンを解説します。
- 行動しているのに変わらない|試行錯誤が足りていない
- 婚活の悩みの原因を相手のせいにしている
行動しているのに変わらない|試行錯誤が足りていない
婚活で結果が出ない30代男性に多いのが『行動量はあるのに中身の改善ができていない』というパターンです。実際にマッチングアプリや婚活パーティーに通い続けているのに、半年、1年と結果が出ない30代男性も多くいます。
多くの男性の婚活がうまくいかない原因は、婚活の中身を改善せずに同じことを繰り返していることにあります。結果が出ないときに変えるべき要素は、プロフィール写真や自己紹介文、メッセージの返し方、当日の服装、話す内容とさまざまです。
30代男性が試行錯誤せずに行動量だけを積み重ねても、婚活の状況は変わりません。1つを変えてダメだったら次、という姿勢で、試行錯誤を繰り返してください。
婚活の悩みの原因を相手のせいにしている
婚活が成功しない理由を女性側に求めてしまう男性はうまくいきません。以下のような思いになったことがある男性は、婚活の悩みの原因を相手のせいにしているため要注意です。
- 女性が高望みしすぎ
- 年収で判断してくる
もちろん、婚活が成功しない理由が相手にある場合もあります。しかし、婚活の場では『自分が変えられることに集中する』ことが、結婚という結果を出す一番の近道です。相手の行動は変えられませんが、自分のプロフィールや振る舞いはすぐに変えられます。
婚活の悩みを相手のせいにしている間は、自分の婚活を改善するきっかけを自分でつぶしてしまっていることになるため注意しましょう。
» 結婚できない男と結婚できる男の違いを解説
婚活を成功させるには?婚活がうまくいかない男性に共通する3つの落とし穴

婚活を成功させるには、自分の行動の『どこがズレているか』を知ることから始める必要があります。本章では、現役カウンセラー3名への取材でも語られた、婚活がうまくいかない男性に共通する3つの落とし穴を紹介します。
- 女性の話を聞けていない男性が驚くほど多い
- 自分の気持ちを言葉にできないと婚活は前に進まない
- 完璧な相手を探すあまり、出会いの幅を自分で狭めている
女性の話を聞けていない男性が驚くほど多い
婚活がうまくいかない男性の最初の落とし穴は『女性の話を聞けていない』ことです。自分のことを一生懸命話そうとした結果、質問を挟めず一方通行の会話になってしまう男性は多くいます。
福岡市の結婚相談所『マリッジアゲイン』のカウンセラー谷崎真由美さんは以下のように語ります。
男性はコミュニケーション、特に女性の話を聞くことが苦手な方がすごく多いと感じますね。一生懸命自分のことを話そうとするあまり相手に質問をせずに、会話のキャッチボールにならない方が多くいます。
男性が女性の話を聞けていないという傾向は、プロの現場で日常的に感じられているほど根深いものだといいます。デート中に自分ばかり話していないか、女性が話し始めた内容を深掘りできているかを、一度振り返ってみてください。
筆者も聞き役に徹すると決めた日から、初デートでも良い感じに女性と話せるようになりました。
自分の気持ちを言葉にできないと婚活は前に進まない

婚活がうまくいかない男性の二つ目の落とし穴は『自分の気持ちを言葉にできない』ことです。好意を示すのが恥ずかしい、断られるのが怖いと感じて、大事な場面で気持ちを伝えられずに終わる男性がいます。
栃木県宇都宮市の結婚相談所『Amazing Day』のカウンセラー竹原賢治さんは以下のように語ります。
自分の気持ちをしっかり伝えられない人は、結婚もうまくいかないと思っています。
婚活では、好意や交際の意思を言葉にせずにいると、女性は不安になって別の男性に気持ちが移ってしまうことがあります。「いいな」と思った時点で早めに伝える、気持ちを正直に言葉にする練習を、日常から積んでおくことをおすすめします。
完璧な相手を探すあまり、出会いの幅を自分で狭めている
3つ目の落とし穴は、条件を積み重ねすぎて『会う前から出会いの幅を狭めている』ことです。香川県高松市の結婚相談所『アスマリ』のカウンセラー・いおりさんは以下のように語ります。
(女性が)単純にいろいろな条件を男性に課していけば、だんだんと選択肢は狭まりますよね。条件を重ねるごとに数学的に候補が減っていくのに、会ってもいない段階でかなり絞り込んでしまっている。
身長や年齢、職業、趣味、家族構成と、理想の条件を設定するほどに出会える女性は減っていきます。絞り込み基準を厳しくすること自体が悪いわけではありませんが『会う前の時点』で絞りすぎると、出会いそのものが生まれません。
» 婚活パーティーがうまくいかない理由と対処法
婚活を成功させるために今すぐ実践できる6つの行動

ここからは婚活を成功させるための具体的な行動を紹介します。以下の6つの行動は、どれも今日から取りかかれるものばかりです。
- プロフィールを『人から見た長所』ベースで作り直す
- まず会う数を増やし、毎回必ず振り返りをする
- 清潔感・体型・服装を整えてから本格的に動く
- デートでは2対8(自分2:相手8)で相手の話を引き出す
- 条件は『絶対譲れないこと3つ』に絞り込み、残りは妥協可能にする
- 複数の婚活方法を併用する
どれも特別な才能は不要で、今日から取りかかれる内容です。
プロフィールを『人から見た長所』ベースで作り直す
マチアプや結婚相談所のプロフィールを、自分の主観だけで書いている方がほとんどです。しかし、プロフィールは『相手に選んでもらうための資料』であって、自分の自己紹介書ではありません。
» マッチングアプリのプロフィールを完全攻略!『いいね!』が増える写真のコツも解説
家族・友人・職場の同僚など、自分を知っている人に「自分の長所はどこだと思うか」を聞いてみてください。自分では当たり前だと思っていた性格や習慣が、他人から見ると魅力的な長所になっているケースは多くあります。
プロフィール写真も同様で、自撮りより『人に撮ってもらった写真』のほうが表情が自然になり、相手の反応が変わります。
» 『いいね!』が増えるマッチングアプリ用写真撮影サービスを紹介
まず会う数を増やし、毎回必ず振り返りをする

改善の材料を集めるためには、ある程度の試行回数を確保してください。メッセージでのやり取りを長くしすぎず、早い段階で女性に実際に会うことを意識しましょう。
ただし、婚活では会う数だけを増やしても意味がありません。毎回のデート後に、『話が弾んだ瞬間』『詰まった瞬間』『相手の反応が変わった質問』を簡単にメモしておくことで、次回のデートの改善点が見えてきます。
振り返りの習慣がないまま件数だけをこなしても、婚活では同じ失敗を繰り返すだけです。量と質の両方を意識してください。
清潔感・体型・服装を整えてから本格的に動く
女性が男性を見るときに最初にチェックする要素は、清潔感と体型、服装です。顔立ちそのものよりも、清潔感と体型、服装が整っているかどうかで第一印象は大きく変わります。
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以下のポイントをチェックして、自分が女性に合うにふさわしい状態になっているかを判断しましょう。
- 髪型は2か月以内に美容室でカット済みか
- 眉毛・髭・鼻毛・爪まで整っているか
- スキンケアで肌荒れを抑えているか
- 体重・体型は年齢相応に管理されているか
- 服はサイズの合うジャケット・シャツ・革靴が1セットあるか
清潔感と体型、服装はすべて努力次第である程度は整えられます。本格的に婚活を動かす前に、1〜2か月かけて土台を作ることをおすすめします。
» 非モテはユニクロ・GUでOK!マッチングアプリの服装について解説
服の買い替えだけで雰囲気は良い方向に変えられます。筋トレやスキンケアは3か月単位で効いてきますが、服装だけは当日から印象を変えることが可能です。
デートでは2対8(自分2:相手8)で相手の話を引き出す

デート中の会話は『自分2:相手8』の割合を目安にしてください。自分の話を短めに切り上げて、女性の話をしっかりと聞いて相手が話しやすい質問を返すイメージです。
質問の型は以下のように、女性が過去のエピソードや感情を話しやすいものにしましょう。
- それってどういう意味ですか?
- そのとき何を感じたんですか?
- 最近で一番印象に残ったのは?
事実だけを聞く『いつ・どこで・何を』の質問ばかりだと、会話が取り調べのようになってしまうので注意してください。
会話が広がれば、女性は『この人ともっと話していたい』と感じるでしょう。結果として、次のデートにつながる確率も高まります。
条件は『絶対譲れないこと3つ』に絞り込み、残りは妥協可能にする
「条件を重ねるごとに数学的に候補が減っていく」というアスマリのいおりさんの言葉のとおり、条件を厳しくしすぎると結婚相手の候補はどんどん減ります。
おすすめしたいのが『絶対に譲れない条件を3つだけ決める』という方法です。例えば「タバコを吸わない」「子どもを望んでいる」「共働きOK」の3つに絞るイメージです。
絶対に譲れないこと以外の項目は、あればうれしい程度の条件に位置づけて、会ってみて女性を判断するようにしてください。
条件を3つだけに絞り込むと『条件的にはイマイチだったけど、会ってみたら良さがわかる女性』と出会える確率がぐっと上がります。
複数の婚活方法を併用する
マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所・街コンなど、出会いの手段はさまざまあります。どれか1つに絞るのではなく、2つ以上を併用してください。
それぞれの手段には得意・不得意があります。たとえばマッチングアプリは出会いの母数が多い反面、返信率は低めです。婚活パーティーは短時間で複数人と会えるものの、時間と場所に縛られてしまうでしょう。結婚相談所は費用が高めですが、本気度の高い相手に会える手段としておすすめできます。
複数の婚活手段を併用することで、『どの方法が自分に合っているか』を実感ベースで判断でき、出会いのチャンスの総量も増やせます。
5年間で350人にフラれた筆者が結婚できた転機

本記事で紹介してきた内容は、筆者自身が5年間の婚活で実際に体験・検証してきたことがベースになっています。筆者がどのように婚活に向き合い、どこで婚活の流れが変わったのかの理由を、以下の項目に分けて解説します。
- 5年間うまくいかなかった本当の理由
- 自己改善を始めてから変わったこと
5年間うまくいかなかった本当の理由
筆者は32歳から婚活を始めました。当時のスペックは年収300万円で実家暮らし、貯金20万円、身長169cm、彼女いない歴10年以上、休日はオタク趣味に没頭という、いわゆる『低スペック男性』そのものです。
マッチングアプリを3つ掛け持ちし、街コンにも婚活パーティーにも通いました。累計で350人以上の女性にフラれた計算になります。
筆者の婚活が5年間うまくいかなかった本当の理由は『行動量だけを増やして婚活の中身を改善していなかった』ことでした。筆者はプロフィール・メッセージ・服装・会話のすべてを初期のままにして、ただ場数だけを重ねていたのです。
300人を超えたあたりから、筆者はフラれた回数を数えるのもやめていました。反省より次の予定を入れることばかり考えていた当時の自分に、『1行でもメモを残せ』と言ってやりたい気持ちです。
振り返りの習慣を早く持っていたら、結婚まで3年は短縮できていたと思います。
自己改善を始めてから変わったこと
婚活がうまく進み始めた転機は、筆者が『行動量』ではなく『自分自身』を変える方向にかじを切ったことでした。以下のような自己改善を始めました。
- ジムで体型を整える
- スキンケアで肌を整える
- 家計簿で節約を習慣化する
- 料理を覚える
- 読書で会話の引き出しを増やす
上記の改善を半年ほど続けたころから、女性側の反応が明らかに変わり始めました。
最終的に筆者はマッチングアプリで妻と出会い、結婚にたどり着きました。スペック自体は何一つ変えていないのに、変わったのは『自分を整える習慣』と『試行錯誤する姿勢』だけでした。
婚活を成功させるにはスペックではなく継続と改善が重要

婚活でもっとも怖いのは『焦って投げやりになること』と『諦めてしまうこと』の2つです。婚活を成功させる男になるためにも、改善のサイクルを自分で止めてしまう行為は避けてください。
婚活がうまくいかないときこそ、まず行動を1つだけ変えて次に挑むことから始めてみてください。改善と実践のサイクルを淡々と回し続けましょう。半年・1年と続けていくうちに、自分でも気づかないうちに自分の印象や会話の質は変わっていきます。
筆者も『もう無理かも』と思った夜が何度もあります。それでも翌朝にプロフィールを1行だけ書き換えて、また送ってみる。その積み重ねが結果的に妻との出会いにつながりました。派手なことをする必要はありません。
» 結婚相談所のカウンセラーに聞いた「うまくいかない人」の共通点
まとめ:婚活を成功させるにはコツコツと自分を磨くことが最重要!

婚活を成功させるために30代男性が実践すべき行動を解説してきました。婚活を成功させるために重要なポイントは以下のとおりです。
- プロフィールを『人から見た長所』ベースで作り直す
- まず女性と会う数を増やし、毎回必ず振り返りをする
- 清潔感と体型、服装を整えてから本格的に動く
- デートでは2対8で相手の話を引き出す
- 条件は『絶対譲れないこと3つ』に絞り込む
- 複数の婚活方法を併用する
婚活がうまくいかない30代男性の多くは、行動量だけを増やして中身の改善を怠っていたり、悩みを相手のせいにしていたりします。
現役カウンセラー3名の言葉からも『話を聞くこと』『気持ちを言葉にすること』『条件を絞りすぎないこと』の3点がカギになることがわかりました。
» 結婚相談所のカウンセラーは意味ないってホント?仲人筆者が解説
筆者自身、5年間で350人にフラれながらも、自己改善と試行錯誤の末にマッチングアプリで妻と出会い結婚できました。
特別なスペックは必要ありません。焦らず、諦めず、1つずつ改善を続けていけば、30代からの婚活は必ず前に進みます。
今日から1つだけ、自分の行動を変えてみてください。半年後の景色は、きっと今とは違うはずです。
» 婚活偏差値50を目指す!あなたに足りない婚活力診断チャート
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