栃木県宇都宮市【Amazing Day(アメイジングデイ)】の竹原賢治さんにインタビュー|カメラ店22年で磨いた『長所を見る目』で会員さんをサポート
テイスペ!では婚活に深く関わる方々にインタビューを行い、婚活中の30代が結婚に近づくためのコツを聞いていきます。今回は栃木県宇都宮市を拠点に活動する結婚相談所『Amazing Day(アメイジングデイ)』の代表カウンセラー・竹原賢治(たけはら けんじ)さんにお話を伺いました。
アメイジングデイは株式会社として専業で結婚相談所の仕事に取り組んでおり『IBJアワード』を開業以来6期連続で受賞(栃木県内で2社のみ)。関東圏を中心に、オンラインで全国の会員にも対応しています。
竹原さんはカメラ専門店に22年勤めた経歴の持ち主。カメラ専門店の経験から身についた『人の長所を見つける目』がプロフィール作成に生かされ、入会1か月以内のお見合い成立率は97%を誇ります。
アメイジングデイの写真撮影から文章まで一緒に作り込むプロフィールの秘密と、毎月の面談で会員と信頼関係を築くサポートの実態を深掘りしました。
↓この記事の要約動画↓

1人で考え込む人ほど婚活は長引く|成婚する人はカウンセラーへ報連相ができる

竹原さんはこれまで多くの婚活男女を見てきたと思います。令和の婚活男女の中で、婚活がうまくいかない方にはどんな特徴がありますか?
竹原:婚活がうまくいかない方によくある特徴は、1人で考え込んでしまうことですね。婚活の悩みを僕に相談できないということは、お相手との信頼関係を積み上げていくのも難しいと思っています。
竹原:やっぱり結婚後も『報連相』が非常に大事なので、どこで悩んでいるかを小さなことでも僕に相談してほしいですね。「竹原さん忙しそうだし……」とか、そういうことは考えなくていいよといつも言っています。
私も実際に結婚したからこそ思えるんですけど、結婚って本音で話せないと生活できませんよね。竹原さんが月1で必ず面談をするのも、会員さんからなんでも相談してもらうため必要なんですね。
実際に男性が考え込んでしまいがちな、具体的なエピソードはありますか?
竹原:男性が考え込んでしまいがちな婚活のシーンの一つが、初回デートのお店選びですね。男性って基本的に男同士でご飯に行くときは、居酒屋とかチェーン店ばっかりで、おしゃれなお店なんて知らないじゃないですか。
竹原:男性がお店を自分で一生懸命探している間に、女性を待たせてしまい、関係が悪化してしまうケースがありますね。女性はデートの連絡が遅いと「自分に興味関心がないのかな」「なかなか決まらないけど何考えてるのかな」と不信感を抱いてしまう。
竹原:なので、僕はお見合いのときに必ず「好きな食べ物と嫌いな食べ物は聞いてきなさい」と言っています。好きな食べ物を覚えておいて「お見合いのとき好きって言ってたから、パスタでも食べに行きませんか」とお誘いすると、女性は「覚えてくれてるんだ」って嬉しいじゃないですか。
竹原:そのうえでパスタのお店の候補を2〜3件、僕が一緒に「ここが良いんじゃない」と送ってあげて、できるだけ早めに提案しなさいと教えています。
私もデートのお店選びには苦手意識があるので、男性側に同情しちゃいます(笑)。
竹原:そうですよね。だから、お店選びで男性が苦労してそうだなと思ったら、女性からも助け舟を出してあげた方が良い。女性側も受け身にならないことが、関係を育むためには大事ですね。
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カメラ専門店22年で身についた『長所を見る目』がプロフィール作りの原点

竹原さんはカメラ専門店に勤めた22年で30組以上を引き合わせたと聞きました。かなり特殊な能力だと思うのですが『相性の良さを見抜く』といった勘のようなものが働くんですか?
竹原:僕はカメラのプロとして販売もしていたので、購入後に使い方を教えてほしいという相談がお客さんから来るんです。お店は常連さんがすごく多くて、会話の中で自然と仲良くなってしまうんですよね。雑談を通じてその人のことを知っていく、理解していくって感じです。
竹原:そして、写真は風景を撮るにしても人物を撮るにしても、長所を切り取るという部分があると思っています。短所よりも長所を見る習慣をつけているものですから、人の良い部分を引っ張り上げたときに「この人のこういうところが良いから、あの人と合いそうだな」と思う。
竹原:雑談の中で彼氏彼女がいないという話があったら「ちょっと良い人いるよ」って、趣味で仲人みたいなことをやってましたね。
すごいですね!長所を見るという習慣は、人付き合いの本質ですよね。
竹原:同じ趣味だから一緒に楽しんでほしいっていう、単純な気持ちから始まったことですよ。1人で写真を撮るよりも2人の方が楽しいじゃないですか。
竹原:もっと趣味にハマってほしい、カメラをもっと好きになってほしいというところから、お客さん同士をつないでいましたね。
人の長所を見るという竹原さんの目線が、プロフィール作りにも生きているわけですね。
竹原:そうですね。話していると会員さんの長所がいっぱい見えてくるんですよ。プロフィール文も全部僕がライターになって、性格や仕事、趣味、結婚観を僕が質問して引き出していきます。
竹原:会話の中で出てくる「あ、今のワード良いね」みたいなものをつなぎ合わせて、プロフィールを僕の手で作成しています。
竹原:よくある定型文に沿ったプロフィール文を自分でアレンジすると、個性が失われていくんですよね。僕から見た会員さんの良さ、本人が気づいていない部分を引っ張り上げるのがカウンセラーとして大事だと思っています。
写真撮影は100%同行|笑顔のコツでお見合いの成立率は高い

竹原さんのカメラ専門店での経験が、プロフィール写真にも生きているということですね。
竹原:そうだと思います。まず、プロフィール写真の撮影では事前に髪型や衣装をしっかり打ち合わせして、スタジオ撮影は100%僕が同行しています。
竹原:たくさん写真を撮ってもらっても、会員さん自身はどの写真が良いかってやっぱりわからないじゃないですか。ポージングやどういう風に撮られたら良いかも全部アドバイスさせてもらっているので、良い写真が撮れますよ。
プロにはかなわないことは承知で聞きますが、写真写りが良くなるテクニックを1つ挙げるとしたら何でしょうか?
竹原:やっぱり笑顔にかなうものはないですね。男女とともにプロフィール写真の顔の印象をもとに「お見合いのときにもこういう顔で来るんだろうな」と考えますからね。男性だと真顔やキメ顔は怖い印象を与えてしまいます。
竹原:写真写りが良くなるアドバイスとしては、歯がちょっと見えるくらいが一番良い。「ア」じゃなくて「イ」ですね。で、目尻がちょっと下がるくらい。鏡の前で「イ」の口を練習しておくだけで、笑顔が上手になっていきますよ。
「イ」の口ですか。笑顔が苦手な人でも意識しやすいですね。会員さんは写真が出来上がったとき、どんなリアクションをされますか?
竹原:自分で「いいな」と思っていた写真と、プロや他の人が「いいな」と思う写真にはやっぱり差があるんだなってことはよく言われます。「選んでもらえて嬉しかった」という声は多いですね。
私も石川県で婚活のボランティアをしているのですが、男性のプロフィール写真は自撮りで家の畳が見えているような方もいて……。写真で損している方は本当に多いですよね。
竹原:写真は本当に大事ですね。とにかく笑顔。うちの場合はプロフィールに定評があるので、入会1か月以内でお見合い成立率は97%です。
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「面談がなくなるのが寂しい」毎月の面談と会員の声が物語るサポート力

アメイジングデイで活動する会員さんたちからどんな言葉をもらいますか?
竹原:成婚された方からは「毎月の面談がなくなっちゃうのが寂しい」ってよく言われます(笑)。成婚してからは僕ではなくてちゃんとパートナーと話し合うんだよってことはよく伝えるんですけどね。
竹原:あとはプロフィールの写真や文章が「宝物です」って言ってくださったり「竹原さんがいてくれたおかげで結婚できました」とお手紙をくれたりする方もいます。
竹原:活動中でも面談しながら「気持ちが下がっていたけど、面談してまたやる気が出ました」とか「竹原さんと喋っていると自己肯定感がいつも上がります」って言っていただけることがありますね。
……話していて感じるんですけど、竹原さん、本当に人が好きですよね。めっちゃ伝わってきます。
竹原:人はめっちゃ好きですね(笑)。会員さんの活動がうまくいっているときはすごく嬉しいし、うまくいっていないときは自分ごとのようにつらい。
竹原:うまくいっていないときでも、会員さんの立場に立って「どんな言葉をかけたら前向きな気持ちになるかな」と、いつも相手主体で瞬間瞬間に考えるようにしています。
すべての会員さんと毎月必ず面談をされているとのことですが、それはやはり信頼関係を築くためですか?
竹原:はい。「何かあったら連絡してくださいね」とだけ伝えても、信頼関係がないと結局コミュニケーションがうまくいかないんですよ。
竹原:僕と信頼関係が築けない程度なら、パートナーとの共同生活も素晴らしいものにはならないと思っています。LINEや電話でのお問い合わせにも、営業時間内であれば必ず当日中に対応していますし、何でも受け止めますよ。
自分の気持ちをしっかり伝えられない人は、結婚もうまくいかないですよね。私も結婚しているのでよくわかります。
ちなみにアメイジングデイは直訳すると『素晴らしい日』ですよね。竹原さんご自身は、結婚を通じてどんな喜びを感じていますか?
竹原:やっぱり共感できる相手がいるということは素晴らしいことですね。楽しかったことやおいしかったこと、そういったものを共有して共感する。ときにはつらいことや悲しいことがあったときに寄り添ってくれたり、自分が寄り添ってあげたり。
竹原:自分のためだけだと人はそこまで頑張れないと思うんです。パートナーや家族がいるから、人のためにもっと頑張れる。それは日々感じていますね。
完璧な準備より、まず一歩|自分を成長させる気持ちで飛び込んでほしい

最後になりますが、婚活に不安を感じている方や迷っている方へ、竹原さんからメッセージをお願いします。
竹原:婚活に対しての不安は誰にでも必ずあると思います。ただ「いつか結婚したいな」という思いがあるなら、どんなに準備をしても完璧な準備なんて絶対にできないと僕は思っています。
竹原:結婚相談所なら、一歩踏み出しながらいろいろな経験を積んでいく中で、カウンセラーからの第三者視点からのアドバイスがある。そして「どういう結婚をしたいのか」という理想を、いろんな人と会うことによってアップデートしていけます。
竹原:「自分はこう思っていたけど、婚活で多くの人と会ったことで考え方が変わった」というケースは本当に多いんですよ。
竹原:ですからまず婚活に一歩踏み出して、いろんな方と会い、プロのアドバイスを聞きながら行動していくと、自然に皆さん成長していけます。「うまくいかなかったらどうしよう」ではなく「自分自身を成長させよう」という気持ちで飛び込んでもらえたら、うまくいくんじゃないかなと思います。
人が変わるのって、やっぱり出会いが一番ですよね。1人で考えていても変わらない。本日は貴重なお話をありがとうございました!
竹原:ありがとうございました!
インタビューから学べるポイント
- 婚活がうまくいかない最大の原因は1人で考え込むこと!カウンセラーへの『報連相』が成婚への近道
- 相手の長所を見つける視点を持てば婚活はうまくいく
- 完璧な準備より一歩踏み出すこと。人と会うことで理想の結婚像がアップデートされる
【谷口テツの感想】長所を見るという習慣が、カウンセラーとしての竹原さんの活動の源でした
今回のインタビューで最も印象に残ったのは、竹原さんの『長所を見る』という姿勢です。風景写真でも人物でも「いらないものはどかして、一番良い部分を引っ張り上げる」ことが大事とおっしゃる竹原さん。カメラ専門店で磨かれた習慣が会員さんのプロフィール作成にそのまま生かされていると感じます。
本人が気づいていない魅力を会話で引き出して作られるプロフィールは、その人の良さがそのまま伝えられているからこそ良い結果につながっているのだと思いました。
さらに竹原さんは、会員さんがうまくいっていないときに「自分ごとのようにつらい」と話す方。人が好きなことが話していると伝わってくる竹原さんのキャラクターが、成婚した会員さんからの「面談がなくなるのが寂しい」という言葉を引き出しているのだと感じます。
「1人で抱え込んでしまう」「自分の長所がわからない」と感じている方は、まず竹原さんに会って話してみてください。あなたが気づいていない魅力を、きっと引き出してくれるはずです。
アメイジングデイの情報

| 名称 | Amazing Day(アメイジングデイ) |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市御幸本町 |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| TEL | 080-6519-4040 |
| URL | https://amazing-day.jp/ |
この記事を書いた人

32歳で婚活を始めるが、低スペックなので350人の女性にフラれる。婚活力を磨き5年間の婚活の末に結婚し娘も誕生。
低スペックでも結婚できたノウハウが自分と同じ悩みを持つ人の役に立てばと思い、婚活で悩む30代男性を応援するブログを執筆している。
» 谷口テツのプロフィール

本記事の会話部分は
竹原:インタビュイー(話し手)
谷口テツ:インタビュアー(聞き手)
として表記しています。
※本文内では読みやすさのため敬称を省略し、呼び捨てで表記しています。ご了承ください。
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