結婚相談所のカウンセラーは意味ない?現役仲人ボランティアの筆者が解説
- カウンセラーに相談しても一般論しか返ってこなくて意味を感じない
- 担当カウンセラーからの連絡が少なく、放置されている気がする
- そもそもカウンセラーがいなくても自分で婚活できるのでは?
結婚相談所のカウンセラーについての不満をSNSで見て、利用する前に不安になっていませんか?入会してからカウンセラーに意味を感じられなかったらガッカリするのは当然の感情です。
この記事では結婚相談所のカウンセラーが『意味ない』と感じる4つの原因と、カウンセラーの存在を最大限に生かす方法を解説します。記事を読めば結婚相談所のカウンセラーとの向き合い方が分かり、婚活を前に進めるヒントが得られるはずです。
結婚相談所のカウンセラーは『意味がない存在』ではなく、使い方次第で婚活の成否を大きく左右します。実際、カウンセラーをうまく活用できた人ほど早く成婚に近づいているのも事実です。
上手に結婚相談所のカウンセラーのアドバイスを婚活に生かし、効率的に結婚を目指しましょう。
この記事を書いた人

32歳で婚活を始めるが、低スペックなので350人の女性にフラれる。婚活力を磨き5年間の婚活の末に結婚し娘も誕生。
低スペックでも結婚できたノウハウが自分と同じ悩みを持つ人の役に立てばと思い、婚活で悩む30代男性を応援するブログを執筆している。
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【結論】結婚相談所のカウンセラーは婚活を成功に導くから意味がある!

結婚相談所のカウンセラーは、婚活を効率よく進めるために欠かせない存在です。婚活がうまくいかない原因は自分自身では見えにくく、第三者の視点があることで初めて気づける改善点があります。
カウンセラーの役割は、単に相手を紹介するだけではありません。服装や会話のクセ、プロフィール写真の印象、LINEの返し方など、自分では当たり前だと思っている『無意識の習慣』を客観的に指摘してくれるのがカウンセラーの仕事です。
大人になると、プライベートの振る舞いを率直に指摘してくれる人は周りにほとんどいません。だからこそ、婚活の現場で遠慮なくアドバイスをくれるカウンセラーには価値があります。
ただし、カウンセラーが力を発揮するには、自分からカウンセラーに頼ることが必要です。受け身のまま待っているだけでは、どれほど優秀なカウンセラーであっても会員に対して十分なサポートを行えません。
カウンセラーを生かすも殺すも自分次第という前提を押さえたうえで、記事の後半で具体的な活用法を紹介していきます。
筆者自身、婚活ボランティアとして実際に婚活者をサポートする側に立って感じるのは「本人が気づいていない改善点」が本当に多いということです。
まずは「自分には見えていないものがあるかもしれない」と受け入れるところから始めてみてください。
結婚相談所のカウンセラーが『意味ない』と感じる4つの原因

カウンセラーが意味ないと感じるのには、いくつかの典型的なパターンがあります。結婚相談所のカウンセラーが『意味ない』と感じる4つの原因は以下のとおりです。
- 連絡が少なく『放置されている』と感じる
- アドバイスが一般論で自分には刺さらない
- カウンセラーとの相性がかみ合わない
- 指示を待つだけで自分から動いていない
連絡が少なく『放置されている』と感じる
カウンセラーに対する不満として特に多いのが「連絡が来ない」「放置されている気がする」という声です。入会したばかりの頃は手厚くフォローしてくれたのに、数か月経つと連絡の頻度が減り、自分のことを忘れられたように感じてしまう場合があります。
ただし、カウンセラー側の事情を知っておくことも大切です。結婚相談所のカウンセラーは1人で数十名の会員を担当していることが多く、全員に同じ頻度で連絡を取ることは物理的に難しくなっています。
「放置されている」と感じたら、まず自分からカウンセラーに連絡を入れてみてください。「最近の活動報告」や「次のお見合いについての相談」など、具体的な内容を添えて連絡すると、カウンセラーも対応しやすくなります。
アドバイスが一般論で自分には刺さらない

「もう少し笑顔を意識しましょう」「相手の話をしっかり聞きましょう」といった、誰にでも当てはまるアドバイスばかりで物足りなさを感じることがあります。一般論が繰り返されると、自分のことを理解してくれていないのではないかという不信感につながります。
一般論しかアドバイスをもらえない原因の一つは、カウンセラーに自分の情報が十分に伝わっていないことです。デートでどんな話をしたか、相手にどんな印象を持ったか、交際がうまくいかなかった原因を自分なりにどう分析しているか。こうした具体的な情報を自分から共有しないと、カウンセラーは表面的なアドバイスしかできません。
アドバイスの質を上げるためには、自分の婚活状況をできるだけ詳しく伝えることが近道です。お見合い後の振り返りやデート中に感じた違和感などを言語化して相談すれば、カウンセラーもより的確なフィードバックを返しやすくなります。
» 結婚相談所のカウンセラーに聞いた『うまくいかない人』の共通点
カウンセラーとの相性がかみ合わない
カウンセラーも人間ですから、会員との相性の問題は避けられません。話し方のテンポが合わない、価値観が違う、アドバイスの方向性に納得できないなど、根本的にかみ合わないケースは実際にあります。
相性が合わないまま我慢して活動を続けていると、カウンセラーへの不信感が婚活そのものへの不満に変わってしまいます。
「結婚相談所は意味がない」と感じている人の中に多いケースが、カウンセラーとの相性の問題と結婚相談所の価値を混同している場合です。
相性が合わないと感じたら、結婚相談所に担当カウンセラーの変更を申し出ることを検討してみてください。複数人カウンセラーが在籍している結婚相談所では、担当者の変更に対応できます。
遠慮して我慢し続けるより、自分に合うカウンセラーを探す方が建設的です。
指示を待つだけで自分から動いていない

カウンセラーが意味ないと感じている人の中には「カウンセラーが何とかしてくれるだろう」と受け身の姿勢で待っているケースがあります。
「結婚相談所に高い費用を支払っているのだから、手厚くサポートしてくれるのは当然だ」という気持ちはわかります。しかし、婚活の主役はあくまで自分自身です。
カウンセラーは婚活のコーチであって、代わりに走ってくれる選手ではありません。「お見合いの日程調整をしてほしい」「次に会う相手の候補を出してほしい」と具体的なリクエストを伝えなければ、カウンセラーも動きようがありません。
婚活で結果を出している人は、カウンセラーに積極的に相談し、提案されたことをまず試してみるという姿勢を持っています。受け身で待つのではなく、自分から動くことで初めてカウンセラーの価値を実感できるようになります。
気になることがあれば遠慮せずカウンセラーに伝えることが大切。入会後の最初の面談から積極的に情報を共有していく習慣をつけるだけで婚活の進み方が大きく変わります。
現役カウンセラーが語った|第三者の視点が婚活に必要な本当の理由

カウンセラーの価値を頭で理解するだけでなく、実際に現場で会員と向き合っているカウンセラーの声を聞くと、第三者視点の意味がより具体的に見えてきます。インタビューした記事から印象的なエピソードを、以下の項目に分けてお伝えします。
- 自分では気づけない盲点を整えてくれるのがカウンセラーの仕事
- 成婚が早い人の共通点は『アドバイスを素直に受け入れ行動すること』
- 結婚相談所は『恋愛の塾』として婚活スキルを学ぶ場所になる
» 婚活中の女性は男性のどこを見ているのかが知れるカウンセラーのアドバイスを紹介
自分では気づけない盲点を整えてくれるのがカウンセラーの仕事
婚活は自己流だとうまくいかない場面が多くあります。自分の魅力は自分では見えにくく、逆に改善すべきポイントも自分では気づきにくいからです。カウンセラーが入ることで自分の盲点が見える場合があります。
三重県津市の結婚相談所『Coco Bridal』代表・堀切ゆきなさんは以下のように語ります。
第三者が入ることでLINEや会話のクセ、写真や服装の方向性、自分でも気づいていない『無意識の習慣』が整います。「あなたはこれを直せばいいだけだよ」と言ってくれる存在は、婚活を成功させるには貴重なんです。
堀切さんが指摘するとおり、カウンセラーの仕事は会員自身が見落としている盲点を発見し、具体的な改善策を伝えることにあります。LINEの返信タイミング一つとっても、自分では普通だと思っている間隔が相手にとっては「遅い」と感じられている場合があります。男女の些細なズレは、指摘されない限り自分では気づけません。
大人になると、服装のセンスや話し方のクセを正面から指摘してくれる人はほとんどいなくなります。友人や家族は気を遣って言いにくい立場にありますが、カウンセラーは仕事として率直にフィードバックをくれる存在であり、婚活での貴重なサポーターです。
成婚が早い人の共通点は『アドバイスを素直に受け入れ行動すること』

カウンセラーのアドバイスを聞くだけで終わるのか、行動に移すのか。この差が婚活の結果を大きく分けます。堀切ゆきなさんは、成婚が早い人の特徴について以下のように話しています。
成婚が早い人はアドバイスを素直に受け取って、さらに行動が伴っています。迷うにしても行動してからにすること。
注目したいのは「行動してから迷う」という順番です。多くの人は、アドバイスを受けてもまず頭の中で考え込み「本当にそれでうまくいくのだろうか」と迷いに入ってしまいます。
考えている間に時間が経ち、結局行動しないまま次の面談を迎えるというパターンに陥ると、カウンセラーの存在意義を感じにくくなります。
「素直さ」は性格の問題ではなく、婚活における戦略だと筆者は考えています。プロが見立てた改善策を試してみて、合わなければ修正する。改善の繰り返しが婚活のスピードを上げる唯一の方法です。
結婚相談所は『恋愛の塾』|婚活スキルを学ぶ場所として使う
結婚相談所を『相手を紹介してもらう場所』としか捉えていないと、カウンセラーの価値を見誤ります。結婚相談所は婚活に必要なスキルを身に付ける場所です。
岡山・広島を拠点とする結婚相談所『チアーズ』の人見藍子さんは、結婚相談所を「恋愛の塾のようなもの」と表現しています。人見さんによると、婚活のために外見を磨き始めた会員が職場で「最近明るくなったね」「感じが変わったね」と褒められるようになるケースが多いそうです。
» 岡山県・広島県の結婚相談所【チアーズ】の人見藍子さんにインタビュー
自己成長を実感して自信がついた頃に、良い出会いを引き寄せるパターンが繰り返し起きているとのことでした。
結婚相談所で学べるのは「恋愛テクニック」だけではありません。服装の選び方、会話の組み立て方、自分を客観的に見つめる力など、婚活が終わった後も人生全般に生きるスキルです。
カウンセラーからのアドバイスを「ダメ出し」ではなく「成長の材料」として受け取れるかどうかが、婚活の成否を分けるポイントになります。
結婚相談所のカウンセラーの存在を最大限に生かす3つのポイント

カウンセラーの価値はわかったが、具体的に何をすれば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。明日からすぐに実践できるカウンセラー活用法を3つ紹介します。
- 『まず動いてから迷う』を実践する
- 細かいことでも積極的に相談する
- 相性が合わなければ担当者変更を申し出る
『まず動いてから迷う』を実践する
「行動してから迷う」という考え方は、カウンセラー活用の最も大切な原則です。
カウンセラーから「プロフィール写真を撮り直しましょう」と提案されたら、まず撮り直す。「お見合いの服装を変えてみましょう」と言われたら、まず変えてみる。婚活に効果があるかどうかは、やってみてから判断してみましょう。
動かない限りフィードバックは生まれません。撮り直した写真を使ってお見合い申し込みの承諾率がどう変わったか、服装を変えた後のお見合い相手の反応はどうだったか。試してみることで初めて、カウンセラーと次のステップの話ができるようになります。
行動後の改善は「やってみてダメだったら戻せばいい」程度の感覚で十分です。完璧を求めて動けなくなるよりも、70点の行動を繰り返す方が婚活では結果につながります。
細かいことでも積極的に相談する

「こんな些細なことを相談して良いのだろうか」と遠慮する人がいますが、むしろ些細なことこそ相談する価値があります。
デートの店選び、LINEの返信文面、お見合い後のお礼メッセージの書き方。こうした「小さな迷い」の中に、婚活がうまくいかない原因が隠れていることは珍しくありません。
結婚相談所のカウンセラーは何十人、何百人もの婚活者を見てきた経験を持っています。自分が初めて経験する状況でも、カウンセラーにとっては何度も対処してきたパターンである可能性があります。結婚相談所のカウンセラーの経験値を使わない手はありません。
カウンセラーとの相談の頻度を上げるコツは、連絡手段のハードルを下げることです。電話や対面の面談だけでなく、LINEやメールで気軽に報告・相談する習慣をつけると、カウンセラーとの関係が密になっていきます。
カウンセラーとしても、会員の状況を細かく把握できた方が的確なアドバイスを返しやすくなります。
相性が合わなければ担当者変更を申し出る
カウンセラーとの相性が合わないと感じたまま婚活を続けるのは、お互いにとって良い結果を生みません。カウンセラーとの相性が合わないと感じたら、担当者の変更を遠慮なく申し出てください。
担当者変更は「わがまま」ではなく、婚活を成功させるための合理的な判断です。結婚相談所の多くは複数のカウンセラーが在籍しており、担当変更に対応する体制を整えています。
小規模な相談所でカウンセラーが1人しかいない場合は、他の結婚相談所への乗り換えも選択肢に入れて検討しましょう。
変更を申し出るときは「アドバイスの方向性が自分の考えと合わない」「コミュニケーションのスタイルが合わない」など、具体的な理由を伝えると、次の担当者との相性も考慮してもらいやすくなります。
友人・家族のアドバイスとカウンセラーが違う理由|自己流婚活に限界が来たら考えること

「わざわざお金を払ってカウンセラーに相談しなくても、友人や家族に相談すれば済むのでは?」と考える人もいるでしょう。身近な人のアドバイスと結婚相談所のカウンセラーのアドバイスが根本的に違う理由は以下のとおりです。
- 身近な人のアドバイスには気遣いが入ってしまう
- 自己流婚活は『見えない壁』に気づけずに長引く
- 客観的な指摘を受け入れると婚活の『努力の方向性』が定まる
身近な人のアドバイスには気遣いが入ってしまう
友人や家族はあなたのことを大切に思っているからこそ、耳が痛いことを言いにくい立場にあります。「その服装はお見合いに合わないよ」「話し方にクセがあるよ」と正直に伝えてくれる友人は、現実にはほとんどいません。
身近な人のアドバイスは「傷つけたくない」という気持ちがフィルターになるため、本当に改善すべきポイントがぼやけてしまいます。
「そのうちきっと良い人が見つかるよ」「今のままで十分だよ」という優しい言葉は気持ちを楽にしてくれますが、婚活の課題を解決する力はありません。
結婚相談所のカウンセラーは会員の婚活を成功に導くことが仕事ですから、遠慮なく改善点を指摘できます。友人関係のように気まずくなるリスクがないぶん、率直なフィードバックが期待できる点がカウンセラーの強みです。
自己流婚活は『見えない壁』に気づけずに長引く

婚活が長引いている人に共通するのは「自分なりに努力しているのに結果が出ない」という状態です。努力の量が足りないのではなく、努力の方向が間違っている可能性に本人が気づけていないのが問題です。
例えば「清潔感を意識しましょう」というアドバイスを自分なりに実践しているつもりでも、プロの目から見ると以下のような点がまだ改善できていない場合があります。
- 靴が汚れている
- 爪が伸びている
- 鼻毛が出ている
自己流婚活では自分を改善しきれない場合が多いため、何度お見合いをしても結果が変わらず、原因もわからないまま時間が過ぎます。
長野県佐久市の結婚相談所『シェリールピナス』の萩原るみ子さんは以下のように話します。
婚活の困難にぶつかったときは、第三者の視点が入ることで今まで自分が見ていた方向とは違う角度から、新しい光が差してくることがあります。
萩原さんは会員さんが話したいことをすべて受け止め、信頼関係を築いたうえで客観的なアドバイスを伝えることを大切にしているそうです。「一方的にアドバイスをしても心には響かない」という言葉が印象的でした。
結婚相談所のカウンセラーは指摘するだけでなく、まず相談者の想いを受け止めてくれる存在でもあります。
客観的な指摘を受け入れると婚活の『努力の方向性』が定まる
自己流の婚活で最もつらいのは「何を改善すれば良いかわからない」という状態が続くことです。手当たり次第に自分磨きをしても、的外れな努力を積み重ねているだけでは結果は変わりません。
カウンセラーの客観的な指摘は婚活の努力の方向性を定めてくれます。「あなたの場合は会話力よりもまずプロフィール写真を見直しましょう」「外見よりもLINEのやり取りに課題がありますよ」といった具体的な優先順位をつけてもらえると、やるべきことが明確になります。
方向性が定まると、婚活に対する無駄な試行錯誤が減ります。限られた時間と費用の中で婚活を進めなければならない30代にとって、効率の良い改善ルートをカウンセラーと一緒に設計できることは大きなメリットです。
自己流の限界を感じているなら、まずは無料相談だけでもカウンセラーと話してみてください。
まとめ:「カウンセラーは意味ない」は間違い!結婚相談所は使い方で変わる

結婚相談所のカウンセラーは第三者の視点から婚活の盲点を指摘し、努力の方向性を整えてくれる存在です。自己流では気づきにくい改善点を発見し、成婚に向けて効率よく動けるようサポートしてくれます。
「カウンセラーが意味あるかどうか」は、入会前に答えを出す必要はありません。実際に相談の場に立って、アドバイスを受けてみて初めてわかるものです。
婚活を1人で続けていて結果が出ていないなら、結婚相談所でプロのサポートを受ける選択肢を前向きに考えてみてください。第三者の視点が入ることで、今まで見えなかった可能性が広がります。
» 結婚相談所の種類と失敗しない選び方を徹底解説!
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